ケータイ刑事 銭形愛 DVD-BOX 価格: 25,200円 レビュー評価:4.5 レビュー数:19 女子高生警視正・銭形愛(宮崎あおい)が、学校の成績とは比例しないIQ180の頭脳を駆使して難事件を解決していく大活躍を描いた推理刑事ドラマ。おじいちゃんは銭形警視総監にして、警視庁最短昇進記録を更新中の17歳の愛(宮崎あおい)。「謎はとけたよ、ワトソン君!」の決め台詞とともに、持ち前の推理力と携帯電話を武器に犯人を退治していく小気味よさが痛快だ。 6人の脚本家、9人の演出家がアイディアを凝らして見せていく趣向のおかげで、各話ごとに異なったテイストを味わうことができる。スプリットスクリーン、巻き戻し、ワイプなどを多用してサスペンスを盛り上げるやり方も、微妙なチープさが逆に楽し |
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宮崎あおい写真集 20TH ANNIVERSARY 「光」 価格: 10,000円 レビュー評価:3.5 レビュー数:5 写真は大きいだけで少し荒らさが目立ちます。 でも個人的には、ちょっと荒らさが目立っても大きほうが迫力があって良いように思いました。 本の外見は豪華な感じで大切に扱いたくなってしまいます。雰囲気が出ててGOOD。 写真の内容ですが、おそらくどの、あおいちゃんの写真集よりも綺麗でかわいいと思います。タイトルの通り光り輝いてます。 たぶん、あおいちゃんの出来が良すぎるから1万もするのかな?と思ってしまったくらい。 しかし、それでも1万はやっぱ高いですね。真剣なファンやお金に余裕がある人以外は★2?3といったところでしょうか。 ちなみに自分 |
イクない?―宮崎あおい写真集 価格: 1,995円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 黒髪のロングストレートが印象的な写真集です。
水着やノースリーブの写真ばかりで露出度が結構高いです。写真の出来も良くまだ幼い感じの彼女の表情が楽しめて、かわいらしいです。 |
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日経エンタテインメント ! 2009年 05月号 [雑誌] 価格: 580円 レビュー評価:1.0 レビュー数:1 特集されている「タレントパワーランキング」についてですが、あからさまな恣意性が感じられて見て不快です。
縦軸で「興味」、横軸で「知名度」を表したグラフが、それぞれ俳優・歌手・芸人に分けられていますが、明らかに芸人だけ厳しく評価されていて、俳優と歌手はかなり(誰が見ても明らかなくらい)甘く付けられています。
落ち目の芸人に対して「興味が無い」と言える人は落ち目の歌手に対して「聴きたくない」と普通に言えるだろう。
そんな風に事務所の顔色を窺いつつ、一方で実質引退状態の華原朋美や世間では誰も歌手と思っていない泰葉をわざわざランキングに組み入れているのはこの雑誌の |
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少年メリケンサックを探せ!!! [DVD] 価格: 2,940円 レビュー評価:1.0 レビュー数:1 私はレンタルでこれを見たのですが、楽しみだった宮崎あおいのシーンは少なくほとんどパッケージの下の二人による雑談みたいなものでした。こんなので金とっちゃだめでしょ… |
NANA -ナナ- スタンダード・エディション [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:3.0 レビュー数:45 カリスマ的な人気を誇るコミックを、原作ファンの期待を裏切らない、ぴったりのキャスティングで映画化。描かれるのは原作の5巻までの物語で、ナナと奈々の出会いと再会、それぞれの東京での新生活と、複雑な恋のドラマが展開する。2人が共同生活する「707号室」のインテリアや、ナナが愛用するヴィヴィアン・ウエストウッドのファッションなど、原作の世界が無理なく映像に溶け込んでいるのが成功の理由だろう。 ライブシーンで歌唱力をいかんなく発揮する中島美嘉。恋に夢中になり過ぎる、ある意味、女の“嫌な”部分も演じる宮崎あおい。彼女たちの名演技は、いつしか観る者を、2人の友情に共感させていく。一見、 |
海でのはなし。 [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:2.5 レビュー数:25 スピッツの歌をモチーフに、現代を生きる男女の繊細な心理を切なく優しく描いた青春ラブストーリー。自分が愛人の子であったことを知ってショックを受けた楓(宮アあおい)は、友人の非常勤講師ハカセ(西嶋秀俊)に心の救いを求めるが、ハカセは他人との親密な関係を恐れる性格であった…。主演のふたりのナチュラルな演技が素晴らしく、何気ない会話の妙や佇まいなど、すべてがさりげなくもうまくドラマに機能している。スピッツの歌は企画段階では必要だったのだろうが、結果としては気持ち少なくても良かったような気もする。それにしても宮アあおいの存在感は、ただ立っているだけでも見事に“映画”しており、その表情の自然な豊かさ |
陰日向に咲く 愛蔵版(2DVD+CD) 価格: 7,140円 レビュー評価:4.5 レビュー数:13 2008年1月に公開された、岡田准一(V6)主演のヒューマンドラマ。共演は、宮崎あおい、平山あや、伊藤淳史、塚本高史、緒川たまきほか。原作は、劇団ひとりによる同名のベストセラー小説。スポットの当たらない、日陰者のような道をゆく人々のやるせない日々と再生を描いた物語で、岡田は借金まみれの観光バス運転手・シンヤ役を好演している。売れないアイドル、売れない芸人、アキバ系アイドルオタク、風変わりなストリッパー……思うようにならない人生に戸惑いながら、それでもどうにか歩いていく登場人物たちを観ていると、いつしか自分の姿がオーバーラップしてくる。「人生の機微とはなにか?」という思いに触れられる作品。――ギ |
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